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2020年09月27日

餌実験

大量にメダカを飼っていると…。
どこまで餌が必要なのか?
とか、検証したくなります…。
え、ならない?
私はなっちゃったんだよね…。


とゆーわけで、6月半ば頃?から、メダカの稚魚の餌の実験をしてました。

1リットル強入るプラケースを2つ用意。

ケースAには、水道水を投入。
そこに生まれたばかりの稚魚11匹を投入。
ホテイ草だけ入れて、餌なしで観察。

ケースBは、藻だらけ。
去年メダカや水草を入れてて藻だらけになり、メダカを別の大きい水槽に移した後は無人(無魚?)で、一度も洗っていないうえに、一度水が干上がったものの、雨水が入り、藻復活!
ここに生まれたばかりの稚魚11匹を投入。
ホテイ草だけ入れて、餌なしで観察。

しかし4日ほどでケースAのメダカが3匹になってしまい、実験やり直し。
稚魚8匹を加えて11匹にして、今度はちゃんと餌やりをして観察。

どちらのケースも、水替えは一切せず、雨水頼み、あまりに減ったら水道水を足すことに。
日当たりがいい所に置いてたけど、真夏はさすがにかわいそうすぎたので、半透明のボードを日除けにしておきました。


で、9月になって、どうなりましたか?

ケースA…5匹 (餌あり)
ケースB…6匹 (餌なし、藻だらけ)

なんとどちらもほぼ同じ!!
恐るべし、藻だらけ!!(((((゜゜;)

実験期間が終了したので、この11匹は大きい水槽に移しておきました。


ってわけで、現在第二弾を敢行中。

藻だらけケースBに卵を大量投入、どうやら20匹ほど孵った模様。
さすがに冷えてきたので、朝だけ餌をやってみることにしました。
果たして、どうなるやら?

こちらは、3月まで観察する予定。
今年の冬は普通に寒いらしいから、どうだろうなあ…。

Posted by まくまくm at 23:32 │ メダカ