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2018年03月22日

ヘレン・ケラー

近頃、中国語熱が高まってきているまくまく。

東方書店の日中・中日辞典(中古279円)を買い、
小学館の中日辞典(中古688円)を購入。
うひうひ(^皿^)

中国語本は、
Kindleで西遊記(162円)を買い、
さらにAmazonであちこち巡ってる間に見つけた、『もしも私に三日間の明りくれたら』(1,080円)を楽天で購入。

この『もしも私に三日間の明りくれたら』は、ヘレン・ケラーの話で、中国語のタイトルは『假如給我三天光明』。
その元は、『Three days to see』(目の見える三日間)とゆー、ヘレン・ケラーが書いたコラムらしいけど、邦訳はないらしい。
で、このコラムはそう長くないので、『假如給我三天光明』は内容的にはヘレン・ケラーの伝記らしい。

ヘレン・ケラーね。
私、彼女の話がほんと大好きなのですよ。
初めて小学生の時に伝記を読んで以来、ほんとに好き。
小学館の学習漫画を読んで、手に書いてたのは文字ではなく指文字と知って、アルファベットの指文字を26字覚えたものです。
色々伝記を読むと、きちんと取材してそうなものから、ほぼ『奇跡の人』のリライトじゃんwwってのまであって、まあ興味深いです(^皿^)

ヘレン・ケラーのお話を中国語で読むのも面白いかもね。
内容はだいたい分かると思うけど、一字一句まで知ってるわけじゃないし。
ってことで、お買い上げ。
届く時期が微妙だったので、送付先は実家にしときました、春休みに帰省するからね。

…で。
今は、それを実家で受け取るのを楽しみにしてるわけですが。

…そーいや…Kindle版ってないのかな…。

と悪魔の囁きのままに、Kindleで検索したら。
ありました!
500円から2,000円、はたまた5,000円まで!
Kindleで5,000円もする本って売ってるんだ…(廉価を期待してKindleを導入した人)。

しかし、こんなに出てくるとゆーことは、何か決まった底本があるのかな??
もしかして、楽天で買ったのと中身は同じ???

…と思いながら、572円のをぽちっ!
あー!

早速ダウンロード。
読んでみました。
んー、第一章は、なんか昔買ったヘレン・ケラーの自伝『The Story of My Life』に雰囲気似てる?
第二章はサリバン先生についてらしい。
そして第三章に『假如給我三天光明』。
実家に届くやつとどう違うんだろ!
ああー早く読みたい~~( ≧▽≦)

ちなみにKindle版の『假如給我三天光明』で、あの有名な「water」のくだりを読んだら、
やっぱ凄かったです
いい話は何語で読んでもいいね。
力が違う(´ω`)

Posted by まくまくm at 02:08 │ makmak